朝の会で、子ども達に昨日のイベントの振り返りを行い、
「風船はどうなっているかねぇ?」と投げかけた直後、
主任先生の持っている携帯子機の呼び出し音。
なんと、香川県に住む82歳のおじいさんからの、
「風船拾いましたよ!」の電話でした。
香川県高松市香西北町にお住いで、
12時ごろ、年少児童(3歳児)の名前の書かれた風船を見つけてくださったそうです。
(写真、ピンクの帽子の子ども達です)
飛行時間は、約2時間半。飛行距離は、直線距離で約130km。
瀬戸内海を越えて飛んだ風船のメッセージが、一人の仲間の元に届きました。
「世界のみんなと仲良くなりたい」子ども達の夢の第一歩が印されました。

