元気・素直・良い子
子どもたちの未来のために、
元気に素直に良い子へ育つ環境を
私たちの法人は、創立以来「元気・素直・良い子の育成」を保育理念として掲げてきました。
この言葉に込められた思いを日々の保育で大切にし、
子どもたちが健やかに育つための最良の環境を整えています。
日々の保育を通じながら、家庭と園が手を取り合い、子どもたちの無限の可能性を広げていきます
私たちの方針
Policy
目指す子どもの姿
・満たされた生活を笑顔で過ごす子ども
・元気な身体をつくり、活発に活動する子ども
・明るい心情をもち、仲良く遊べる子ども
・認め合い、支えあえる人間関係を持つ子ども
目指す「保育環境」
- 物的環境の整備
生理的欲求を満たし、安定して生活できる環境の創造 - 人的環境の整備
担任・クラスの仲間と、信頼関係で結ばれた環境の創造 - 事的環境の整備
一人一人の発達を見据えた、多様な生活経験と保育内容の創造
保育手法
■年齢別のクラス編成による「設定保育」
子どもたちからの要求を育て、主体的に活動することを目指した多彩な「設定保育」を展開しています。
■遊びを中心に置いた保育
遊び文化の育成を目指し、集団性を持って遊びこむ中で、豊かなコミュニケーションが育めるよう援助します。
保育内容
curriculum
安定した「生活」と多様な「文化的経験」
安心・安全な生活環境の中で、子ども自身が主体となって生活をつくります。子どもたちの全面的な発達を促し、未来へとつながる文化的経験を大切にしています。
より良きかかわりを育む
「集団づくり」
「協力する」「力をあわせる」ことの喜びを実感できる保育内容を実践しています。班（グループ）ごとの生活や遊び、当番活動を通して、人とのかかわりを育みます。
「青少年赤十字（JRC）活動」
主体的な活動を通じて「やさしいこころ」を育みます。「仕事活動」「当番活動」「ボランタリー活動」（奉仕・先見）や、「一円玉募金」「ペットボトルキャップ収集」など、さまざまな場面でJRC活動を取り入れています。
「自然と触れ合う」保育
身近な自然環境の中で、のびのびと活動し、発見を楽しみます。園庭での遊びや周辺へのおさんぽ、野菜の栽培（＝食育）、虫探しや野鳥観察、季節ごとの草花遊びなどを通して、自然との交流を深めます。
栄養士との連携で深める
「食育」
栄養士と連携し、日々の給食や食体験を「学びの場」として位置づけています。栄養のバランスや食文化を知るだけでなく、命をいただく感謝の心や望ましい生活習慣を育む食育を実践しています。
多彩な「保育行事」
子どもの主体性（意欲・心情・態度）の育成を主眼とした多様な行事を展開しています。日常の運動遊びの集大成を目標に掲げ、「自己肯定感」や「達成の充実」を導く場としています。また、保護者とともに子どもたちの成長を喜び合う機会を大切にしています。
